片づけ初心者さんにおススメ!冷蔵庫の整理収納

 

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冷蔵庫の整理収納が初心者さんにおススメ

整理・収納がまだ少し苦手という方にも

これから、家を片付けようと決めて

「さぁ、どこから??」と思っている方にも

まず、冷蔵庫の片づけから始めてみるのがおススメです

 

その理由は、3つ!

  1. 要不要の判断がしやすい
  2. 収納場所が決めやすい
  3. 効果を実感し易いので続けられる

この記事を読めば、冷蔵庫の片づけ方の基本をマスターして頂けます。

片づけ初めさんに冷蔵庫からスタートするのがオススメな3つの理由

理由1:要不要の判断がしやすい

整理収納は

「整理」=分ける(要不要を判断する)

という事からスタートするのですが、

食品・食材には、賞味期限があるので

感情に流されずに、判断し易い事

だから、

分ける事が苦手な方にも判断し易い安いので、

片づけ初心者さんにも大きな負担もなく

分ける作業ができます

理由2:収納場所が決めやすい

冷蔵庫は、「冷蔵」「冷凍」「チルド」「野菜室」

など、最初からどこに何を収めるのが良いのか

おおよそ決まっているので

収納する場所を決めやすいのも特徴

 

理由3:効果を実感し易いので続けやすい

冷蔵庫は、旅行にでも行かなければ、

毎日使うモノだから、整理収納の効果をすぐに実感できる場所

 

整理収納した事で得られるいいコト

●便利さ

●分かり易さ

をすぐに実感出来るので

整理収納出来た状態をキープし易い

モチベーションもUPし、次の場所に取り掛かり易いのです

 

スッキリ冷蔵庫にする手順は3ステップ

では、次に具体的に冷蔵庫の整理収納する手順です

冷蔵庫の整理収納は主にこの3STEPです

  1. レギュラー食材を知る
  2. グルーピングを作る
  3. 定位置を決めて収める

 

では、詳しく書いていきますね

①レギュラー食材を知る

まずは、いつも常備しているレギュラー食材を確認します

●必ず買う

●いつも冷蔵庫の中にある

と、いう食材ありますよね?

我が家では・・

  • ハム・ベーコン
  • チーズ
  • ヨーグルト
  • 納豆
  • 豆腐
  • 調味料(醤油・みりん・酒他多数)
  • ビール・酎ハイ

などなど・・

調味料は沢山あって、書ききれませんが

ご自宅のいつもある「レギュラー食材」を確認します

②グルーピングを作る

STEP2は「グルーピングを作る」です

レギュラー食材で

同じタイミングで使うモノをグルーピングします

これは、我が家の「ふりかけ」グループ

平日はお弁当を毎日作るので

作る時に、トレーごと出して使います。

取り出しも、しまう時も1回で出来て

とっても便利♪

 

在庫管理も一目で分かってとっても楽です

我が家ではこんなグルーピングを作っています。

  • 朝食
  • 和食
  • 中華調味料
  • 開封済粉もの
  • ふりかけグループ などなど

 

③定位置を決めて収める

STEP3は定位置=住所を決めて収めていきましょう

②でグルーピングしたものを優先的に

冷蔵庫の中で、住所を決めていきます。

定位置と同時に、何でもOKのフリースペースを確保するのもとっても大切

広さは、お鍋1つが入る位が目安

冷凍の解凍スペースとして、またカレー・ケーキの箱・スイカ半玉など

色々使い分けできるフリースペースは必須です

 

【事例】我が家の冷蔵室の中は?

では、事例として

我が家の冷蔵室の定位置決めをご紹介します

 

\冷蔵室/

  1. 3つのかごに 右から・ビール・チューハイ
    ・お菓子(チョコレートなど)
    ・開封済の粉もの(お好み焼き粉・カレー他)
  2. 粉ものセット・ふりかけセット・中華セット・朝食セット
  3. お茶・みそ・だし など
  4. フリースペース
    (今日の食材・ケーキ・レギュラー以外)
  5. たまご・チューブ調味料
  6. チルド室(ハム・ベーコン・チーズ・豆腐・納豆など)

開封済の粉もの。特に味付けのある(お好み焼き粉・タコ焼き粉・ホットケーキミックスなどは、ダニの侵入などを防ぐために、開封口をしっかりふさぎ、冷蔵庫などに保管するのがおススメです。

まとめ

冷蔵庫の整理収納いかがでしたか?

とっても簡単なので、片づけ初心者さんにもオススメです。

今回は、冷蔵室の事例だけを掲載させて頂きましたが、

また機会があれば、野菜室・冷凍室などの事例も

UPしてみようと思います。

 

整理は

食材をタップリ買い込む前がやり易いので

おススメです

 

食材の管理が目で見てわかると

お金の節約に効果ありです♪

是非やってみてくださいね

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